【ビールが1年分もらえる?】日本ビール検定

レポート

このブログでは、飽き性で無趣味な私が面白そうなこと・やってみたことを記録しています。

今回はビール検定を紹介します!

ビール検定といっても試験中にビールを飲むわけではなく、
出題されるのは製造工程やビールの世界史/日本史、アルコールと健康などなど。。です。
公式HPには模擬問題が載っています。
ビア検(日本ビール検定 – 旧:びあけん)公式サイト | 日本ビール文化研究会 (beerken.jp)

ビールは特別好きというほどではなく、飲み会では周りと合わせて
1杯目はビールにするくらいでした。
でもなぜか23歳ごろから急にビールが好きになり、
検定で100点を取ったらビール1年分もらえる!というのが魅力で
3級に挑戦することにしました。

使ったテキストと期間

まず使ったテキストは以下です。
大体2週間くらい勉強しました。

ビール検定公式テキスト
(※画像は2024年4月改定版のものです)
出典:公式サイト

公式テキストからの出題が中心ということだったので
2周ほど読み、知識を入れました。

ビール検定公式基礎問題集 3級
出典:公式サイト

公式テキストを読んだら、こちらの問題集で
ひたすら過去問を解きました。

3級は問題に対して回答の選択肢があるので、答えの記号を選びます。
60点取れば合格です。
一部ビールに関する話題や新商品、CMなどの問題が出ます。

受験方法

1つの会場に集まるのではなくコンピューター上で受けることができるので、
私も住んでいる市内の中にあるパソコン教室に行って受験しました。
受験期間は2か月ほど設けられており、その中のどこかで申し込んで受験することができます。
(1級は同日同時刻一斉開催だそうです)
日程などの詳細は公式HPでご確認ください。ビア検(日本ビール検定 – 旧:びあけん)公式サイト | 日本ビール文化研究会 (beerken.jp)

タイトルに書いたように、100点を取ると級にかかわらず「満点賞」として
ビール1年分が進呈されます。
対象者が複数の場合は山分けになるそうですが、
1級は記述問題もあり合格率は15%みたいです(ネットで出てくる情報ですが)。
15%って日商簿記1級とそこまで変わらないのでは。。?

受験日まで1か月くらいあった気がするのですが、
結局勉強したのは2週間くらい。。
でも無事に合格して合格認定証をゲットしました!

ビール1年分は叶いませんでしたが、
銀座ライオンやエビスバーで使える1杯無料券がもらえました🍺

この検定を取得してからビール工場に行ったのですが、
文字で頭に入れた知識を実際に目で見たり香りを感じたりすることができて
すごくおもしろかったです!

また、お酒好きの人ともそうでない人とも「ビール検定取ったんです~」と言うと
「え!そんなのあるんだ!」とちょうどいい話のネタになりました。

★本日のおもしろ探し

・何事も楽しむためにはある程度知識が必要
・普段何も考えずに使っているものや食べているものについて調べてみると、おもしろいと思うことがたくさん増えそう

コメント

タイトルとURLをコピーしました